Google Calendarの便利な使い方

1. Google Calendarをもっと便利に使うために

皆さんこんにちは。wadatchです。ファームにいるパートナーのみなさんはGoogle Calendarを活用していると思います。使っているなかで、こうすると便利ですよ、というご紹介です。

1. お勧めの設定

2. お勧めの使い方

からこのページは成り立っていますので、それぞれご覧ください！

2. お勧めの設定

• 設定画面を開きます

• Googleカレンダーを開き、下図赤丸にある⚙マークをクリックします。

プルダウンメニューがでるので、設定をクリックします

以下、セクション毎のお勧め設定をご紹介します。

予定の設定

• (お勧め) 会議の迅速化をオンにすると、予定をちょっとだけ縮めてくれます。

• (強くお勧め) デフォルトのゲストの権限を予定を変更するにしておきましょう。他の参加者が、誰か他の人もいれたり、メモを変更したりすることができるようになります。

業務時間

ご自分の業務時間を入れておくと、予定を入れる時に警告がでます。また、他の方も迷わないので、ここに入れて欲しくない、という時間があるときは入れておきます。

お勧めの使い方

予定に招待されたら、お返事しましょう

予定に招待されたら、状況を把握して、参加可否のお返事をしましょう。

招待者にとっても、参加できるか把握できますし、自分にとっても予定表がより実際の予定になります（予定があるのにスルーする、とか考えなくてよくなります）。

この時点で、予定の内容が分からないときは直接ききましょう。

（つまり、予定を作る時は内容未定であることも含め、内容がわかるようにしましょう）

自分が予定を作る時

• 予定は原則として、公開が結局楽です。CRISP WAYに沿うというのもありますが、純粋に情報量として不足しています。公開にした上で「私用」とか「相談」とかぼやかすのがよいと思います。

• 予定にある程度どのような話をするのか書きましょう。お返事するときの参考になります。

• できるだけアジェンダを書いて、メモ欄に貼っておきましょう。Google Docsで作ると添付も可能です。

• 当たり前ですが良く忘れるのが、ゲストのinviteし忘れです。気をつけましょう。

外出中を活用しましょう

お休みを取るとき、中抜けするとき、外出中の予定をいれておきましょう。

この設定をすると、重複する予定を入れようとしても自動的に欠席になります。