Googleカレンダー（運用方針）

1. Googleカレンダーの初期設定

Googleカレンダーの設定を開きます。

1. 予定の設定

設定画面で、「予定の設定」を選択して、以下の通り設定します。
「デフォルトのゲストの権限」→「予定を変更する」

2. 業務時間と勤務場所

「業務時間と勤務場所」を設定して、業務時間と勤務場所をそれぞれ設定してください。

2. 予定を追加してみる

さっそく、予定を追加してみましょう。

• 「作成」から入る

  • カレンダーの「作成」ボタンをクリックします。

  • 「その他のオプション」をクリックします。

• 参加者を追加

  • 下図赤枠の部分に全ての参加者を追加します。

3. スケジュールを調整

「時間を探す」をクリックすると、参加者全員のスケジュールが表示されます。
また初期設定の項目で設定された業務時間と勤務場所も表示されるので、調整が簡単です。

4. 資料やアジェンダを添付

「予定の詳細」タブを開き、スケジュールを見たら概要やアジェンダが分かるようにしましょう。
ドキュメント添付もできますので、アジェンダなどは添付しておきましょう。

5. 利用ルール

みなさんがきちんと予定を入れると会議がとてもスムーズになります。

• 自分の予定をきちんと入れると、他の人が調整しやすくなります

  • CRISPの予定はもちろん、CRISP外の予定についても（内容がわからなくてよいので）スケジュールはブロックしましょう

  • 業務時間や休日は確実に入力しましょう

  • 業務時間外や休日、既にブロック済みの予定に重ねるときは一言声をかけましょう

• 参加者が予定を編集できるようにしましょう

  • 「ゲストの権限」で「予定を変更する」のチェックを入れましょう

  • 上記の初期設定を行うと、自動的にチェックが入ります

• 予定には、概要を記載し、アジェンダを添付しましょう