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横持ち運用店舗とは、設備/機器的に“スチコン+洗浄機”、或いは、”スチコン”の設置がなく、仕込みが自店舗でまかなえない店舗(“子”店舗)を指します。その場合に、決められた"親”店舗と連携して、親店舗にて仕込みや洗い物を代行してもらいなが、通常店舗同様に運営をしていく店舗になります。
適正な在庫管理を行えるよう、親店舗と密にコミュニケーションを取りながら、安定した店舗運営が行えるよう両店舗にて協力しながら運営を行いましょう。
参考:3店舗(山王パークタワー店、赤坂インターシティAir店、OOTEMORI店
【主なポイント】
1)ホテルパンが倒れないように予備のホテルパン等を活用しながら写真を例に詰め合わせる。(道路での運搬は想像以上に上下や横揺れでホテルパンが倒れやすい)
2)常に2段で詰めるよう、1段目と2段目の間にブルーの板(以下、青い板)を敷く。(ホテルパンが上下に動かないよう1段目の大きなフタ代わりに利用して、ホテルパンが倒れないようにする)
3)冷蔵品を運搬するため、荷受け予定時間よりも準備が早すぎないようにすること(常温放置が長くならない)
‐コンテナを横から見たイメージ図
‐ブルーのシート(板状):
クッション性ある素材、割れて異物にならないような素材
【つめかた例】
①1段目は、できる限り空間なく埋めて横倒れを防ぐ
(多少の空間はきにせずに。「コンテナを横から見たイメージ図」を参照にしてホテルパン+青い板+ホテルパン+蓋でサンドイッチする感じ)
②ホテルパンの横揺れを防ぐよう青い板を1段目の上にかませる。
※写真はアクリル板
ホテルパンがズレても、青い板で押さえて横倒れを防ぐ
※写真はアクリル板
③青い板の上の2段目にホテルパンを積み、コンテナの蓋を閉めて押さえつける(サンドイッチ)ことで 1段目が暴れないようにする
*参考:右、或いは以下写真
青い板がはまらない時は、ホテルパン用フタを代替(写真:フタなし)
9分の1ホテルパンが4つ入らない場合は、無理せず 3つに減らすなど調整する(写真:4つ)
【つめかた例---悪い例】
①空間が目立ち倒れやすい状態
②青い板で蓋をしてない。ホテルパンが上下に揺れて倒れる恐れがある、等々
1)納品時間:店舗によって異なるので、シフトイン前に食材が届くよう調整/設定。(開業時間に間に合うよう逆算)
2)便数:午前と午後の2回。但し、運用によって変更の可能性あり
※発送品(返却含む)がない場合: 14時までに緑Slack「1-ext_三菱食品ms-連絡用」にて連絡
親子店舗共々に事前に連絡することで、ドライバーさんの無駄・コスト削減になります
‐午前---食材が1)で設定した時間に到着
‐午後−−−16時目安(店舗により異なる)。ホテルパンなど洗い物を引取ってもらう
3)在庫運用:あらかじめ準備した在庫シートを活用して、発注頻度や締切時間を確認しながら親店舗と情報交換する
親店舗では、所定シートにて在庫管理と登録を行い、サテライト店舗へ振替え対応を行う