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ラウンド(Round)とは、お客様のテーブルを見て回ること。回ってサービスをする「ラウンドサービス」という言葉を短縮したものです。
もともとはフルサービスのレストランで生まれた言葉で、空いた食器やグラスがたくさん並んでいる、飲み物が残り少ない、テーブルを見て回ることで清掃や片付けだけではなく、お客さまにより良いサービスをするための気づきを得られる行動です。
CRISPでも、お客さまが食べ終わったあとや帰る際にテーブルを片付けることはもちろん、キッチンからフロアにでてお客さまの状況を見回すという目的でラウンドを行います。
ラウンドでやることはただテーブルをダスターで拭くだけではありません。客席を見て回りながら、お客さまにより良いサービスをするための気づきを見つけるチャンスです。
お客さまが食べ終わったあとや帰る際に、食べ終わったサラダボウルなどの下げものを片付けたり、テーブルを拭きあげます
アルコールスプレーとラウンド用の青ダスターを使います(コロナ対策の為電解水ではなくアルコールを使用します)
店内にゴミ箱があり基本的にはお客さまはセルフサービスで食べ終わった後の容器を自分で捨ててくれますが、いずれにせよラウンド時にテーブルも拭く必要がありますので、できるだけ「テーブルに置いておいて大丈夫ですよ」といって、お客さまが帰った後にすぐに片付けてあげましょう。
ラウンド時にはフロアや他のテーブルにもゴミなどが落ちていないか目を配りましょう。客席の椅子が整頓されていない時は整えましょう
お客さまが忘れ物をしていないか、客席の奥や下もしっかりと確認しましょう
他の客席のお客さまで困っていそうな人がいないか、全ての席に目を向けましょう
コンディメントのカトラリーやナプキンが足りなくなっていたら補充をしましょう