目的

• CRISPをとりまくステークホルダー(パートナー、お客様、取引先、株主を含む関係者)に被害を与えてしまうリスクを低減するため

前提の方針

• CRISPでは、パートナーはもちろん、世の中に対しても可能な限り透明性の高い経営を行なっています。理由としては、パートナーがCRISPの情報を多く持てば持つほど、お客さまを熱狂的ファンにするためにより良い判断を速いスピードでできると考えているからです。 

• 一方で、社外に開示をしてしまうことで第三者の方に迷惑をかけたり大きな被害を与えてしまう情報も存在するため、一部の情報については「社内のみ」で扱われるべきものもあります。パートナーには可能な限りリアルタイムで共有をしていますが、パートナーの皆さんは「社外秘」とされた情報を、ネット上はもちろん家族も含め絶対に共有をしないようにお願いします。 

代表的なSNSの事例

SNSに該当するツールは、世の中にたくさんありますが、代表するものは以下の通りです

• LINE

• Twitter

• Facebook

• Instagram　　などなど

社会・倫理に反する投稿や発言をしない

例）

• 車椅子って邪魔だよね

• 今日きたお客さん、キモかった！

お客様や、一緒に働くパートナーのプライバシーにかかわることは発言しない

例）

• 今日芸能人の◯◯がきたけど超カンジ悪かった！

• 芸能人の◯◯さんがきた！すごいカッコよかった！

• 〇〇さん、毎日CRISP来てくれてありがたいな。

• 〇〇ちゃん、今度旅行に行くんだって。

褒め言葉など、悪口でなければ問題ないように感じるかもしれませんが、例えば自分の知らない人が自分のことをネットで書いていたらストーキングされているようで気分が良くないですよね？一方で、CRISP社内に情報限定されたシステム内（Slackなど）でお客さまにより良い接客・体験を提供するために社内で共有することは問題ありません。

一般的に「バイトテロ」と呼ばれるような、店舗や会社の商品や備品を使用していたずら・悪ふざけを行う行為やそれを撮影しSNSに投稿するような行為は許されることではありません。

もしそのようなことが発見された場合、CRISPは対象となるパートナーに法的な処分も含めた厳しい処罰を行います。当然「バイトテロ」という呼称に限らず、全てのパートナーが対象となります。こういったニュースの加害者のその後、というのは報道はされないことがほとんどですが、本当に人生が台無しになってしまいます。会社としても、できれば人の人生を台無しにしたくないので絶対にやらないでください。

ヒロシのこぼれ話 🙂 : バイトテロ、ダメ、ゼッタイ 🙅