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言葉って不思議で、会社や組織のカルチャーが表現されると思っています。もちろんお客さまへの接客やパートナー同士の会話は、お互いを尊重している限りあなたらしさが伝わるような話し方や言葉選びをぜひしてもらえればと思っていますが、CRISPに新しくジョインするあなたにCRISPのカルチャーを表す特徴的なCRISPで大事にしたい言葉づかいやフレーズとその意図や背景をいくつか紹介したいと思います☺️。ぜひ活用してみてくださいね!
従業員じゃなくて「パートナー」: CRISPでは働き方の区別なく、アルバイトも業務委託も社員も社長も一緒に熱狂的なファンをつくる仲間として「パートナー」と呼びます。全員が同じお互いに尊敬しあう立場であるという意味を込めているんですよ。
「パートナー同士の呼び方」: パートナー同士はファーストネームやニックネームで呼びあいましょう。パートナーという呼称の説明にも書いたとおり、熱狂的ファンをつくるための仲間という意味も込めて、以下の目的のためにパートナー同士ではファーストネームやニックネームで呼び合うことを推奨しています😎
・役職ではなくその人の中身で会話する(役職名で呼ばない)
・年齢や経歴・背景が違うパートナー同士でもお互いを尊重し合うことはもちろん、親しみやすさを通じて信頼関係を築きやすくしたい
例えば年齢が違うパートナーに対してお互い遠慮しちゃってなかなかグループの輪に入れず、馴染めなかったりその人の良さを出しきれないみたいなことがあったら勿体無いですよね。もちろん親しみを込めていればいいので、苗字で呼んだらでもダメってわけじゃないですよ!
「業者さん」じゃなくて「協力会社さん」: CRISPが世界で一番おいしいサラダと最高の顧客体験を提供するためには、パートナー以外の様々な会社・人たちの協力が必要です。例えばCRISPのサラダに必要な野菜やお肉・包装材などを供給してくれているサプライヤーさんはもちろん、UberEatsや出前館のドライバーさん、定期的に店舗を清掃してくれる清掃会社さん、などなど、本当にたくさんの人が関わってくれています☺️。
実はあまり気にしてない人もいるかもしれませんが、「業者さん」ってちょっと上から目線だな、って思われてしまうことあると思っています。例えば私たちがお客さまのオフィスにサラダを持って行ったときに、「サラダの業者さん来たよ」って言われたらなんとなく嫌じゃないですか?CRISPに協力してくれてる全ての会社の方は感謝の意味を込めて「協力会社さん」と呼べるとステキかも!
「クレーム」じゃなくて「お叱り」: これも「業者さん」に近いんですが、あなたがお客さまだったとして、自分が好きなお店にまた来たいから良くなってもらいたいと思って勇気を出してコメントしたら、「お客さまからクレームです!」って言われたらなんだかショックですよね😢。だったら「お客さまの前で言わなきゃいいんじゃない?」って思うかもしれないけど、相手の前で言わない方がいいことは、相手が目の前にいない時も言わない方がイイですよね!
あと、これと近いんですが...
「自分がして欲しくないことは、人にもしないこと」、「自分がして欲しいと思うような態度、言動、行動などを、他に人に対しても実行すること」。
この2つ、意外と何にでも通用するので日々の生活でも意識してみるといいかも🤔。あ、残念ながらとても稀かもしれないけど「クレーマー」っていう人とか理不尽なことを言ってくる人も存在しないわけではないと思います。ほとんどのお客さまは真摯に対応すれば分かり合えることが多いですが、もちろん「お客さまは神さまではなくパートナーと対等の立場の相手」ですから、万が一お客さまから理不尽なことやハラスメントのようなことがあった場合はすぐに上司に相談してください。
他にもCRISPフレーズあるかもですが、今日はこの辺で!