挨拶の目的と重要性

1. 挨拶は全ての基本です

挨拶はコミュニケーションの基本です。気持ちの良い挨拶をされ不満に思う人はまずいませんよね😊
お客さま・パートナー同士・サプライヤーの方、誰に対しても気持ちのよい挨拶を心がけ実践しましょう！

2. 挨拶の4つのポイント

気持ちの良い挨拶を行うためには以下のような4つのポイントがあります。つなげると、なんと「あ・い・さ・つ」になってますね。へー。

• あかるく

表情を明るく、明るい声で挨拶する

• いつでも

忙しさや気分によってではなく、いつでも挨拶する

• さきに

相手が挨拶をしてからではなく、相手よりも先に挨拶する

• つづける

挨拶ができる状態を継続する

3. あなたらしい挨拶の仕方

細かい所作や言い方までマニュアルで決まった挨拶である必要はありません。あなたらしく、あなたの大切な人がお店に来てくれた時にしてあげたい挨拶を、全てのお客さまにしてあげてください。

4. 「いらっしゃいませ」は使いません

CRISPで「いらっしゃいませ」と言わないのは、「いらっしゃいませ」は会話というよりは一方的な声かけになってしまうからです。「いらっしゃいませ」と言われてもお客さまは何も返答できないですし、それこそあなたの大切な人がお店に来たときには「いらっしゃいませ」って言わないですよね、多分。せっかくならお客さまから返事がもらえる挨拶をしましょう。

お客様に対しての挨拶は以下のように行いましょう。ただし、これはあくまでも基本形ですので、上にも書いた通りあなたらしく、あなたの大切な人がお店に来てくれた時にしてあげたい挨拶を、全てのお客さまにしてあげてください。

朝・・・・・・・・・・・「おはようございます」

昼・・・・・・・・・・・「こんにちは」

夕方以降・・・・・・・・「こんばんは」

お客さまの帰るときにも、ひと声かけてあげたいですよね。自分の友達や家族が来てくれた時ならきっと「忙しいから見逃してた」なんてことないと思います。

「ありがとうございます」でも「また来てくださいね！」でもなんでもいいと思いますが、あなたの「来てくれてありがとう！」という感謝の気持ちをお客さまに行動に移して伝えることは本当に重要なことです。