トッピングのホテルパン交換時のルール

1. 在庫残量の声掛けは、チームワークに必要です

在庫残量を知らせる目的は大きく3つあります。

• トッピング類の正確な在庫状況をチームに知らせ、ピーク中の欠品を予防する（売り逃しの予防）

• 補充をスムーズにする　

• 在庫が少ないトッピングなどを把握することで適切な対応ができる　（急ぎの仕込み、SHOP APPでの欠品対応など）

声がけをすることで、その日シフトインしているパートナーとのチームワークが機能し、お客さまへスムーズにサラダをお届けすることができますね。

2. 在庫残量の方法

トッピングを新しくドロワーなどから取り出す際、シフトインパートナー全員に、以下のように声掛けをしましょう。

在庫が「絶好調」よりも少ない場合、目分量で構わないので、残り提供可能回数を「チキン残り5(ご)です!」のように小まめに声掛けをしましょう。

声掛けは小まめにできるとより良いです。キッチン作業をしているパートナーは声掛けを頼りに優先順位を決めることもありますので、声掛けは非常に重要なお仕事です。

3. トッピングを新しく出す時の先入先出

   1. トッピングドロワー上に出ているホテルパンの中身がなくなったら、もしくは残り1~2回分まで減ったら、新しい在庫のホテルパンと交換しましょう。

   2. 元々入っていたホテルパンを取り出し、新しいトッピングの入ったホテルパンを同じ場所にセットし、元々のホテルパンの中身が残っていれば新しいホテルパンの上部に載せます。

   3. 古いホテルパンの中にトッピングを補充してはいけません。

   4. 新しいホテルパンを取り出す際、同じトッピングが複数在庫ある場合は必ず賞味期限シールの日付を確認し、一番賞味期限の早いものから使用してください。

      • 例えば、「5月15日サ」、「5月15日」、「5月16日」のトマトがある場合は、5月15日サから使用します。

      • 取り出したホテルパンの賞味期限が当日、もしくはサ切れ(当日15時まで)の場合は取り出す時にキッチンのパートナーへ「トマト今日切れです」のように声掛けをしてあげましょう。