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CRISPでは、原則として「電解水」を活用して食材や器具を殺菌した後に、お客様へ商品を提供しています。
「電解水の機械が壊れ、仕込みができない!!!!」となったときのためのイレギュラーオペレーションとして、「ブリーチを使用した殺菌オペレーション」を設計しています。
当然、電解水生成機が正常稼働しているときに、このオペレーションを実施することはできません。
このオペレーションはイレギュラーオペレーションです。実施の際は必ずRD / ODに連絡を入れます
食品添加物として認められていないブリーチを食品に使用することはできません。CRISP指定のブリーチは使用できますが、小口でブリーチを購入し使用することがないようにしてください
正しい濃度で使用しないと、"殺菌効果がない"、もしくは、"健康被害を引き起こす"可能性があります。必ず容量用法を守って使用します
ブリーチは、スプレーボトルにいれての使用ができません。スプレーボトルにはアルコールを入れ、電解水ボトルの代替として使用します
200ppmになるように希釈します。水1Lに対して3.3mlのブリーチを投入することで、適切な倍率になります
野菜を流水で洗浄する
シンク内に200ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液(ブリーチ)をいれる
殺菌する野菜を入れ、5分間浸漬する
シンクからあげ、流水でしっかりと洗い流す
臭気がのこりやすいため、再すすぎをする(浸漬が必要な野菜は浸漬)
電解水と異なり、手荒れに繋がりやすい薬品ですので、必ず手袋を着用して取り扱うこと。また、地肌に付着した場合は大量の水で流すこと
電解水ボトルの代わりにアルコールをボトルで使用します。アルコールは濡れているものに使用できないため、電解水とは使用方法が異なります
<注意点>
濡れているボトルにいれない
濡れているものに吹き付けない。器具の水分をふきあげてから吹き付ける
食洗機を活用し、器具は原則として加熱殺菌をする
アルコール成分は揮発するため、容器は必ず密閉して保管する
電解水生成機が正しく稼働していない
現在ブリーチによる殺菌を実施している
ブリーチの濃度
以上3点がわかるように記録をつけます