仕込み表の使い方

1. 仕込み表の目的と重要性

   1. 明日への引継ぎ

CRISPは、複数人のチームで店舗運営をしています。
明日にシフトインするパートナーのために、必ず、仕込み表に「在庫数」・「急ぎ」・「サ切」を記載し、各店舗の日報に投稿します。

1. 2. 在庫管理による、適正な発注量の決定と食中毒の防止

多くの生鮮品（野菜など）を扱うCRSIPでは食材の管理を、やり過ぎることはありません。仕込み表を正しく記載しないと、過発注で食材ロスを出すだけでなく、腐敗したものを提供してしまうといった食中毒・食品事故を防止するためにも絶対にスキップしてはいけない業務です。

毎日、仕込み表で在庫管理を行うと、各食材の使用量・余剰在庫が正確にわかります。これをもとに仕入れを行うことで精度の高い発注ができるのです。